着物のある生活を楽しんでもらいたい。
丸萬はそのお手伝いができればと考えております。
訪問着
留袖に準ずる略式礼装。
新年会、お茶会、祝賀会、パーティー、子供の入学式や卒業式などに。
略式礼装
大正末期のころからある絵羽付けのきもので、振袖の豪華さを軽快にしたものです。
略式の礼装ですが、未婚者の場合は正装に用いてもかまいません。小紋やお召しなどの反物と違って、絵羽柄が原則ですが、模様は振袖のように全体につけず、布地を仮仕立てにしておいてポイントをきかせたものです。
訪問着は大活躍
このきものは社交着とも言うべきもので、比較的簡略な結婚披露宴、お茶会、パーティー、目上の人を訪問する場合などに着ていきます。
また、柄ゆきによっては観劇などにもふさわしいものです。
どちらかといえば、付け下げ風の訪問着は立食パーティーやお茶会、目上の方の訪問に。単色のぼかし染めで絵羽付けされた軽い訪問着などは、観劇やパーティーに着られます。
浴衣(ゆかた)
着るのに難しいルールがなく、誰でも気軽に楽しめるのがゆかた。
花火大会や夏祭りなど、今や夏の気軽な外出に欠かせないファッションの一つとして人気があります。
浴衣の由来
かつて入浴時に着た「湯帷子(ゆかたびら)」が、次第に入浴後に着られるようになり、「ゆかた(浴衣)」とよばれるようになったものです。 基本的には花火大会や夏祭り、家庭でくつろぐ時などに着るものとされていますが、最近は軽い街着として着られるゆかたも出ています。 以前は素肌に着るものとされていましたが、今は肌襦袢と裾よけ、またはゆかた用の下着の上に着たほうがよいでしょう。長襦袢は必要ありません。
伝統的柄派?カラフル派?
もともとゆかたは、紺と白で、夏らしい古典模様を染めたものでした。すっきりと涼しげな風情が漂う昔ながらのゆかたには、いつまでも飽きない魅力があり、今も根強い人気があります。
最近のゆかたは驚くほどに色柄が豊富になりました。昔ながらの柄を現代風にアレンジしたおしゃれなゆかた、アンティークのきものの柄を取り入れたようなゆかたもあります。
伝統的柄がお好きな方もカラフル現代柄がお好きな方も、帯結びや小物で変化をつけてアレンジを楽しみましょう。
その他和装小物
着物を美しく快適に着こなす為に、和装小物を上手に使いこなしましょう。
着物を上手く着こなしたいとお悩みの方にピッタリ!
お気に入りの和装小物が見つかります。
肌襦袢、足袋、帯板など、着物にかかせない和装小物から、あると便利な小物までを豊富に取り揃えております。
男性のきもの
男性のためのきものも充実。
丸萬は男性のための着物も充実。一式セットでお買い求めいただけます。
つむぎ、ゆかた、男性きもの一式その他各種